むくみ・冷えでよくあるお悩み
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一年を通して
冷えに
悩まされている -
デスクワークを
していると
足がむくむ -
夏でも手足の
先が冷たく
なっている -
むくみや冷えの
原因を知り
解消したい
むくみや冷えを少しずつでも改善しましょう
デスクワークをしているときの足のむくみや、手足の先の冷えなどに悩まされていませんか。
むくみや冷えは誰にでも起こり得る症状ではありますが、
どちらかというと女性の多くみられるお悩みとして知られています。
むくみが出ると不快であることはもちろん、足が太くみえてしまうといった
トラブルにも繋がりかねませんし、手足の冷えは睡眠の質を下げることもあります。
こちらでは、むくみや冷えの原因、および改善法についてご紹介しています。
むくみ・冷えでお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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私たちの身体には本来、自己治癒力という回復力が備わっています。
ちょっとした擦り傷や切り傷などが、数日もすると回復するのはそのためです。
ところが、日常生活におけるさまざまなトラブルが原因となり、自律神経のバランスが乱れると、自己治癒力が低下することに繋がります。
鍼灸の施術は患者様が本来持っている自己治癒力を高め、病気やケガをしにくい体質へと変えていくことを目指します。 -
慢性的な肩こりや頭痛、腰痛、全身の倦怠感でお悩みの方は非常に多くみられます。
そのような、病気でもないのに身体がだるいという方や、慢性的な症状にお悩みの方におすすめの施術がマッサージです。
整骨院・接骨院では保険を利用したケガに対する施術も行っていますが、保険外でマッサージの施術を行い、慢性的な不調の改善を目指すことができます。 -
年齢とともに増えてくるシワや、お顔のたるみなどに悩まされていませか?
整骨院・接骨院では、腰痛やケガに対する施術だけでなく、美容目的の施術も行っており、美容鍼もそのうちの1つです。
東洋医学においては、身体の中から健康に、美しくなることが重要だと考えられています。
美容鍼の施術で、身体の内側からキレイを目指しましょう。 -
「年齢とともに痩せにくくなった」
「ダイエットをしたいけど身体を動かすことが苦手」
という方は多くいらっしゃいます。
ダイエットをするには運動と食事制限が必要になる場合もあり、苦手な方はなかなか続かないといったこともあるのではないでしょうか。
そんな方には、無理なく食欲を押さえられる耳つぼ療法がおすすめです。 -
肩こりや腰痛に悩まされている方の中には、「施術を受けるとその時はいいのだけど、しばらくすると元に戻ってしまう」というお悩みをお持ちの方もいらっしゃることでしょう。
実際、肩こりや腰痛は「結果」として現れていることが多いため、全身のバランスを改善することが重要となります。
慢性症状にお悩みの方には全身調整の施術がおすすめです。
むくみや冷えが起こるメカニズムについて
多くのむくみや冷えは病気以外のことが原因となって起こる傾向にあります。
ですが、まれに病気のサインの1つとしてむくみや冷えの症状があらわれることもあります。
ここでは、むくみや冷えが起こるメカニズムについて解説していきます。
また、むくみや冷えを引き起こす病気についてもご紹介しますので、知っておきましょう。
【むくみについて】
むくみは医学的に浮腫(ふしゅ)と呼ばれています。
何らかの原因によって体内の水分バランスが崩れることで、局所にむくみが生じるという特徴を持ちます。
ですが、片足だけにむくみが出る場合や、全身にむくみが出るような場合、もしかしたら何かの病気が原因となっているのかもしれません。
<むくみが出やすい場所>
むくみの多くは局所への血行不良によって起こります。
そのため、手足の先といった心臓から遠い場所にむくみが出やすくなります。
また、夜寝ているときは日中ほどの重力が顔にかからないため、朝起きた時に顔がむくむようなこともよくあります。
<むくみの主な原因>
むくみはその多くが血行不良によってもたらされるとされていますが、その原因としては次のようなことが挙げられます。
◆疲労
慢性的な疲労によって自律神経のバランスが乱れると、血行不良によってむくみを生じるリスクが増します。
◆リンパの流れの低下
体内の老廃物を排出する機能が低下すると、むくみが生じるリスクを増します。
◆筋力の低下
筋力の低下によって筋ポンプ(血液を送り出す作用)が弱くなることで、むくみのリスクが増します。
◆体重過多
急激な体重増加などが原因となり、筋肉に負担がかかることで、血行不良にともなうむくみのリスクが増します。
【むくみをもたらす病気について】
病気の症状の一つとして、むくみが発生する場合もあります。
例えば心臓や腎臓、肝臓といった内臓機能の低下により、全身にむくみを生じることがあります。
また、下肢静脈瘤や深部静脈血栓症などが原因となり、局所にむくみを生じることもあります。
【冷えについて】
一口に冷えといっても、人によって身体の冷え方は実にさまざまです。
そこで、代表的な冷えの種類をご紹介するとともに、冷えの原因についてみていきましょう。
◆全身型
筋力の低下などが原因となり、新陳代謝が不活発になると、全身の熱産生量が減少します。
それによって、全身に冷えが生じることとなります。
◆末端型
比較的若い女性の方に多くみられるタイプの冷えで、血行不良や過度のダイエットなど、局所の栄養状態が低下することによって、手足など末端部が冷えるリスクを増します。
男性に比べると女性に冷えが多くみられるのは、女性の方が男性より筋肉量が少なく、血行不良に陥りやすいからだと考えられています。
◆冷えのぼせ型
上半身は火照っているのに、下半身は冷えているというタイプです。
ストレスや便秘、下痢、生理などが原因となり、冷えのぼせ型の冷えを生じるリスクが増すと考えられています。
◆内臓型
手足にはそれほど冷えがみられないものの、体温を測ってみると低いような場合、内臓型の冷えの疑いがあります。
内臓型の冷えは「隠れ冷え性」とも呼ばれており、お風呂に浸かった時に「お腹が冷たく感じる」といった特徴があります。
ストレスのほか、体質的なものが原因となっていることもあります。
◆症候型
冷え症の裏に何らかの症候が現れているタイプです。
具体的な症候としては、肩こりや頭痛、腰痛、アレルギーなどが挙げられます。
むくみや冷えを解消するためには
むくみは体内の水分バランスが乱れることで生じるとされますが、その多くは血行不良が原因となっています。
また、冷えに関しても全身および局所への血行不良が原因となっていることも多いため、普段から血液の流れをスムーズに保っておくことが重要です。
そこで、むくみや冷えの解消法、および予防法について詳しくご紹介します。
【むくみや冷えの解消法について】
現実問題としてむくみや冷えがあらわれている場合、そのように解消すればよいのでしょうか。
むくみと冷えとに分けて解説します。
<むくみの解消法>
むくみを解消するためには、全身の血液循環を促進することが重要です。
その方法としては、次のようなことが挙げられます。
◆ストレッチ
むくみを解消するときにおすすめの方法がストレッチです。
むくみは血行不良によって起こることが多いため、ストレッチをすることで筋肉の緊張を緩和し、血液の循環を促進することが有効です。
◆弾性ストッキング
ふくらはぎのむくみがある場合、着圧作用のある弾性ストッキングを着用することも効果的です。
下肢静脈瘤の場合には専用の弾性ストッキングの着用が推奨されますが、病気が原因ではないむくみの場合、市販の弾性ストッキングを利用するとよいでしょう。
ですが、締め付けすぎると逆効果になることもあるため、自分の足のサイズに合った弾性ストッキングを選ぶことが重要です。
◆減量
体重増が原因となってむくみを生じている場合、食事制限等を行い、減量することもおすすめです。
<冷えの解消法>
冷えを解消する場合、次のようなことを行うことがおすすめです。
◆ウォーキング
ふくらはぎの筋肉をウォーキングで刺激することにより、全身の血行を促進し、冷えの解消に繋げることが期待できます。
◆お風呂に浸かる(半身浴)
冷えを解消するにはお風呂に浸かることもおすすめです。
のぼせてしまう方や、心臓に不安がある方は、半身浴にするとよいでしょう。
【むくみや冷えの予防法】
むくみや冷えの多くは生活習慣が原因となって起こるため、日ごろの生活習慣をみなおすことが、むくみや冷えの予防につながります。
では、どのようなことに気を付ければよいのでしょうか。それぞれについてみていきましょう。
<むくみの予防法>
むくみは体内の水分バランスが乱れることで起こると考えられます。
そのため、日ごろから次のようなことに気を付けましょう。
◆休息
疲労状態が続くと自律神経のバランスが乱れ、血行不良によるむくみのリスクが増すことが考えられます。
睡眠不足を避け、しっかりと休息することで、むくみの予防につなげることが期待できます。
◆筋力強化
筋力強化によって筋ポンプ作用が強くなることで全身の栄養状態が改善し、むくみの予防に繋げることが期待できます。
◆食習慣の見直し
塩分が多く含まれた食事を好んで摂取していると、血中塩分濃度が上がるため、身体が水分をため込もうとします。
そのため、塩分を控えた食事に替えることも必要です。
<冷えの予防法>
身体が冷えることを予防するためには、次のような工夫をすると良いでしょう。
◆腰やお腹、首の冷え防止
腹巻やネックウォーマーを利用し、腰やお腹、首の冷えを予防しましょう。
◆入浴習慣を身につける
シャワーだけだと身体が温まりにくいので、入浴習慣を身につけましょう。
◆ストレスを溜めない
自律神経のバランスを乱さないよう、日ごろから適度にストレスを発散することも重要です。
接骨院もみのきの【むくみ・冷え】アプローチ方法
冷えの多くは四肢が冷たく感じる状態と言えます。
●対象の方(症状を発症あるいは自覚することが多い年齢)
30代以降、女性の方が多い傾向にあります。
●原因
自律神経障害の結果として訴えることが多いようです。
人は自律神経(交感神経・副交感神経)のバランスがうまく保たれていることにより、健康な生活を送ることが出来ています。
このバランスが崩れることにより不調を訴えるようになります。
起きている時には交感神経が優位に、寝ている時には副交感神経が優位に働き、各臓器・器官の働きを調節しています。
そのバランスを崩すことで、なんとなくいつもと違うといった異変を自覚するのです。
施術は次のように行っていきます。
基本的には自律神経のバランスが保てるように鍼・灸・マッサージをしていきます。
一回の施術で劇的に改善というわけにはいきませんが、間隔をあけながら5回や10回をワンクールとして施術していきます。
併せて患者さんには次のようなことをアドバイスしております。
・ストレッチ
・筋力強化
・半身浴
・ウォーキング
・冷え防止対策(腹巻装着)
・弾性ストッキングの使用
などを行っていきます。
著者 Writer
- 院長:佐藤 真之
(サトウ マサユキ) - 生年月日:1962年10月18日
血液型:A型
出身:埼玉県鴻巣市出身
趣味:ゴルフ
得意な施術:鍼、マッサージ
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