腰痛でよくあるお悩み
-
長年の腰痛に
悩まされている -
デスクワークで
腰がつらいと
感じている -
腰痛を改善する
方法が知りたい -
将来的に腰痛で
悩みたくない
腰痛は根本からの改善が大切です
慢性的な腰の痛みに悩まされていませんか。
腰は立っているだけで、体重の1.5倍から2倍の重さがかかると言われています。
また、身体の中心として「ひねる」「反る」「ねじる」などの
動作を行う役割を持っていて、非常に負担がかかりやすい部分であることがわかります。
よく使う部分だからこそ、日常生活を見直すことで腰痛を予防・改善できるかもしれません。
腰痛でお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
-
私たちの身体には本来、自己治癒力という回復力が備わっています。
ちょっとした擦り傷や切り傷などが、数日もすると回復するのはそのためです。
ところが、日常生活におけるさまざまなトラブルが原因となり、自律神経のバランスが乱れると、自己治癒力が低下することに繋がります。
鍼灸の施術は患者様が本来持っている自己治癒力を高め、病気やケガをしにくい体質へと変えていくことを目指します。 -
慢性的な肩こりや頭痛、腰痛、全身の倦怠感でお悩みの方は非常に多くみられます。
そのような、病気でもないのに身体がだるいという方や、慢性的な症状にお悩みの方におすすめの施術がマッサージです。
整骨院・接骨院では保険を利用したケガに対する施術も行っていますが、保険外でマッサージの施術を行い、慢性的な不調の改善を目指すことができます。 -
ケガをした場合に、テーピングを使用したことがある方も多いのではないでしょうか。
特にスポーツをしていると、足首の捻挫や突き指、足がつる、肉離れを起こすなど、さまざまなケガが多くみられます。
テーピングには、そのようなケガのサポートや予防、また、筋肉の筋肉の働きをサポートする役割も期待できます。 -
整骨院・接骨院ではさまざまな電気療法を行っていますが、超音波療法や低周波療法もその内の1つです。
低周波療法は古くから整骨院・接骨院で行われている電気療法ですが、近年では超音波療法を取り入れる整骨院・接骨院も増えてきています。
超音波療法も低周波療法も、症状の早期改善を目指して行われています。
では、どのような方に超音波療法・低周波療法はおすすめなのでしょうか。 -
肩こりや腰痛に悩まされている方の中には、「施術を受けるとその時はいいのだけど、しばらくすると元に戻ってしまう」というお悩みをお持ちの方もいらっしゃることでしょう。
実際、肩こりや腰痛は「結果」として現れていることが多いため、全身のバランスを改善することが重要となります。
慢性症状にお悩みの方には全身調整の施術がおすすめです。
日常生活を見直して腰痛を改善しましょう
腰痛は、大まかに「非特異的腰痛」と「特異的腰痛」の2つに分けることができます。
非特異的腰痛は、病気ではなく原因を特定しにくい腰痛です。
日常生活が原因で発生しやすく、腰痛の多くを占めるのが非特異的腰痛と言われています。
もう1つの特異的腰痛は、病気を原因として起こる腰痛です。
ここでは、それぞれどのような原因や症状があるのかをご紹介していきます。
ご自身の状態と照らし合わせ、どちらに当てはまるか確認してみましょう。
【腰痛の主な原因について】
◆全身の疲労
全身の筋肉のつっぱりや炎症によって、背中や腰に負担がかかり腰痛になることがあります。原因としては、次のようなものが考えられます。
●睡眠不足などの乱れた生活習慣
●スポーツ時の無理な体勢や筋肉の使いすぎ
●精神的ストレスによる筋肉の緊張
◆脚の状態によるもの
脚の状態を原因として腰痛になる可能性があります。
腰が脚を庇おうとして姿勢や歩き方が不自然になるためです。
脚を庇うようになる原因として、主に次のようなことが考えられます。
●膝を悪くしている
●足裏にたこや魚の目がある
●外反母趾になっている
また、軸足と利き足の使い方の違いなどでも骨盤がゆがみ、腰に負担がかかることに繋がります。
例えば、座っている時に脚を組んだり、立っている時に片方だけに重心を寄せたりしていると、骨盤にズレが生じて腰痛に繋がる場合もあります。
◆運動不足
運動不足になると筋肉が衰えたり、柔軟性の低下を招いたりします。
すると、背骨や腰の関節の負担が増え、筋肉が凝り固まるなどして腰痛が起こります。
また、長時間のデスクワークや車の運転などで同じ姿勢が続いている方も腰の負担や柔軟性の低下に繋がってしまいますので注意が必要です。
【病気を原因とする腰痛について】
腰痛の中には、病気を原因とするものもあります。
例えば、ぎっくり腰やヘルニア、脊柱管狭窄症などです。
痛みの特徴などをご紹介しますので、症状にお心当たりがある方はお近くの医療機関を訪ねてみましょう。
◆ぎっくり腰
重い物を持ち上げたときや立ち上がるときなど、普段の何気ない動作で発症します。
瞬間的に強烈な痛みが走り、しばらくの間は体勢を変えるたびに痛みを伴うでしょう。
◆椎間板ヘルニア
多くの場合、日常生活で背骨の椎間板という部分に負担が積み重なり発症します。
特に座っている時間が長い方に多く、痛みに加えて下半身のしびれや動かしずらさが生じます。
◆脊柱管狭窄症
背骨に存在する神経の通り道「脊柱管」が加齢による靭帯などの変性や、椎間板ヘルニアなどの病気で狭くなってしまうことで発症します。
特に、歩いていると足に痛みやしびれが生じるものの、しばらく休むとまた歩けるようになる「間歇跛行(かんけつはこう)」という症状を伴います。
自分で行える腰痛の改善・予防方法
腰痛の多くは、放置してしまうと慢性化すると言われています。
しかし、慢性化してしまったからと言って、改善しないわけではありません。
具体的な改善方法をご紹介しますので、慢性化してしまった腰痛の改善や慢性化しないための予防を行っていきましょう。
【日常で行える腰痛の改善・予防方法】
◆腰痛体操
腰痛が慢性化している場合、腰回りの筋肉の緊張をほぐしましょう。
腰痛には、マッケンジー体操とウィリアムス体操がおすすめです。
<マッケンジー体操>
背骨の間には「隋核」というズレやすい組織があり、神経に触れて痛みが生じることがあります。
背中をそらすことで、隋核を正しい位置に戻します。
①うつ伏せに寝ます。
②両手を肩の下につきます。
③ゆっくりと状態を起こします。
④両腕を伸ばして息を吐きながら腰を反らせ、2秒姿勢を保ち、①に戻ります。
※このとき、腰から下はリラックスして力を抜きましょう。
⑤①~④を10回繰り返します。
<ウィリアムス体操>
腹筋や背筋、お尻や太ももなど腰に関係する筋肉をほぐすことで、腰痛を軽減する効果が見込めます。
例えば、次のようなものがありますので、それぞれ10回程度行ってみましょう。
①立った状態からゆっくりとしゃがみ込む、または椅子に座ります。
②長座になり手を足の指先に近づけるように上半身を前に倒します。
③仰向けになって両手を組み、膝をまげて足の裏を地面につけ、お尻を意識しながら骨盤を持ち上げます。
◆ストレッチ
腰や背筋のストレッチで硬くなった筋肉をほぐすことがお勧めです。
次のようなものがありますので、それぞれ10回程度行ってみましょう。
<腰のストレッチ>
①仰向けになり息を吐きながらゆっくりと腰から下だけを捻ります。
②左右交互行いましょう。
<背筋のストレッチ>
①仰向けになり、両手で膝を抱え込みます。
②そのままおへそを覗き込むようにゆっくりと背中を伸ばします。
◆姿勢の改善
正しい姿勢で腰への負担を減らしましょう。
普段から次のようなことを意識してみてください。
●スマートフォンは身体の正面に持って操作しましょう。
●背筋を伸ばし、頭が上から引っ張られている感覚を持ちましょう。
●座る時は坐骨で座り、脚を組まないようにしましょう。
接骨院もみのきの【腰痛】アプローチ方法
腰痛になる方は多く、発症頻度の高い症状でもあるため、原因をしっかりと把握することが大切です。
脊椎の炎症、腫瘍、動脈瘤、内臓疾患などの反応により腰痛を自覚する場合もあるため、まずそれらの疾患がないかどうかを確認しておくことが必要不可欠です。
腰痛というと整形外科受診を考えると思いますが、内科受診も考慮しておくこともいいでしょう。
これらの生命にかかわる疾患を除いた腰痛が当院での施術の対象です。
原因の多くが姿勢性腰痛、筋筋膜性腰痛といった柔軟性の低下や、筋疲労による腰痛です。
アプローチは次の手順ですすめていきます。
◆姿勢の確認
腰への負担が過度になっていないかどうか。
◆各関節の可動性(柔軟性)のチェック
特に股関節・膝関節・足関節の柔軟性
◆疼痛部位の確認
足や手に反応がでていないかどうか。
◆筋緊張部位の確認
◆下肢の感覚障害の確認
ヘルニアなどとの鑑別
◆膝、足、足底の確認
痛みや足であれば外反母趾、魚の目など
◆日常生活動作の聴取
重量物挙上の頻度、長時間の同じ姿勢など
これらを整理し対象となる部位への低周波療法、温熱療法、手技(按摩・マッサージ・関節可動域訓練・AKA療法など)を行います。
著者 Writer
- 院長:佐藤 真之
(サトウ マサユキ) - 生年月日:1962年10月18日
血液型:A型
出身:埼玉県鴻巣市出身
趣味:ゴルフ
得意な施術:鍼、マッサージ
症状からメニューを選ぶ Select Menu
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る